このページでは、数多くある悪徳商法の事例の一部をご紹介いたします。すべて「実話」の話になります。被害にあわない為に参考にしてください。
20××年○月○日○：35に、パソコンに送信されてきたメールを、200×年○月○日○：○開封しました。
相手メールの送信者：ＡＢＣＤＥＦＧ
接続サイト：サイトのアドレスが書いてあります。
上記サイトの「クリックで丸見え画像→幼い二人のハメ撮り画像集を見る。→今すぐ幼いおま○こ拡大！」の一行をクリックしたところ、「メンバーエリアへようこそ。入会処理いたしました。」の文章表示。
さらに
お客様のパソコン WinXP
お客様ブラウザー MSIE 6
お客様のIPアドレス ○.2○1.1○1.○1
お客様のプロバイダー情報 プロバイダ情報が書いてあります。
お客様の登録日時 200×年○月○日○時○分２０秒
（プロバイダー等に利用確認を行う日時です）
お客様のプロバイダー識別番号 123456789
「以上の情報を基に登録させて頂入会手続き完了しました。お支払い期限
２００×年○月○日までに３０、０００円お振込みください。
銀行振込 東京三菱銀行 振込○○支店 1234567 ○○○ ○○○○（カ」 の表示がされていました。
そして、支払い期限が過ぎても入金確認ができない場合の条件つきの文章が表示されていました。それはつぎのような内容です。
「不本意ながら、弊社で割り当てたプロバイダー識別番号をもとに、弊社顧問弁護士を通じてプロバイダーおよびホスト管理者にプロバイダー、およびホスト管理者が要求する秒単位のご利用記録を根拠に情報を開示してもらうとともに、規約に基づき、パソコンの固体識別番号をもとに登録所在地管轄の当番組管理部より事務手数料３０，０００円、延滞金１日につき登録データ保守費用３，０００円＋人件費、及び通信費等の損害金を追加して直接請求されることがあります。
その際、法人名義で接続されている方は法人所在地に、個人名義の方はご自宅へ裁判所より小額訴訟としてご案内がいくことになります。尚、裁判所から小額訴訟にて通達が行った場合、一方的にほうっておくと期限がきた時点で敗訴の判決が自動的に確定しますので、くれぐれもご注意ください。」
一体私はどうすれば良いのでしょうか？
架空請求は払う必要はあるの？
１）相手事業者の正式な名称、住所、連絡先が不明であること。
２）利用規約が非常に見難く細工されていること。
３）無料！！などの消費者を勘違いさせるような記載があること。
４）入場＝登録となりその段階で確認の画面を表示していないということ。
５）不当に高額な利用料を請求していること。
６）不当に高額な延滞金を規定していること。
７）口座が架空口座である可能性が高いこと。
８）ＩＰアドレスなどで情報を知っているように装うこと
業者の利用規約は本当に正しいのか？
電子消費者法に従っているというが本当なのか？
通信販売だからクーリングオフできないというのは本当なのか？
業者のいうように確認をして進んでいるから自分のミスなのではないのか？
自宅、勤務先など本当に調べられないのか？書面などで請求が来ないのか？
３日以内に本当に払わないといけないのか？
過ぎたらもっと高額な請求が本当に来るのではないか？
業者はワンクリック詐欺ではないし登録もあるというが本当なのか？
利用規約を読まなかった自分が悪いのだろうか？
裁判をする、興信所で調査する、携帯会社に問い合わせるなどできるのか？
携帯機種や個体番号が表示された。情報流出していないのか？
払わなかったら業者の言うように請求金額が増えてしまうのか？
⇒すべての疑問は、３１５０円。法の専門家行政書士の相談で目からうろこが落ちるように解決できるはずです。
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